Casa Cervecera Morenos: 醸造を通じて甘酸っぱい風味を探求する

Casa Cervecera Morenosはメキシコシティにある醸造所で、エルネストとロドリゴのモラ兄弟によって設立された。2017年に月産900リットルの小規模生産からスタートし、現在は20BBLの醸造所で月産9,000リットル以上のビールを醸造している。

この醸造所はペールエール、ダブルIPA、ヘイジーIPAのようなホッピーなスタイルで知られている。また、ラガービールや、ミルクセーキのような見た目と味をIPAのフレーバーで再現しようとするミルクセーキIPAという、常に物議を醸すビアスタイルも醸造している。

この革新的なビールを造るために、醸造者たちはニューイングランドIPAスタイルをベースにしている。最終的には、ボディが重く、非常にヘージーで、乳糖の甘みとフルーツの酸味が少し加わったビールになる。カサ・セルヴェセーラ・モレノスは、常に革新的で新しいビールを顧客に提供したいと考えている。彼らはノマダ醸造所と共同でミルクセーキIPAを開発した。

エルネストとロドリゴは2年前、メキシコシティ以外のバーやレストランへの販売に進出する際、ペタイナー社のケグを使い始めた。

ペテナー樽を検討した理由は、スチール樽の輸送コストを削減できること、そしてスチール樽と同じ品質を維持することでビールを保護できることです。

カサ・セルヴェセーラ・モレノスは急成長を遂げ、来年には生産能力の拡大を考えています。「ペテナーを使うことで、経費を節約し、操業コストの重要な部分を削減することができました」と、ロドリゴ・モーラ財務部長は説明する。

カサ・セルヴェセーラ・モレノスが樽詰めを始めた当初は、樽詰機を設置するコストが非常に高く、醸造所にあまりスペースがなかったため、派手なシステムや技術を導入することなく、ほとんどの醸造所と同じように、手作業と重力で行っていました。

「ペタイナー社のケグを使い始めたとき、ペタイナー社はワンウェイ・ケグだけでなく、私たちのニーズに合った充填ソリューションも提供していることに気づきました。AB-1フィラーを紹介してくれました。とても小さくて使いやすい充填機で、何よりとても手頃な価格なんです」。

AB-1フィラーはダイアフラムポンプ付きの半自動ケグ充填機で、ケグ詰めにCO2を必要としません。ケグの容量に達すると自動的に停止します（ディスプレイで設定できます）。事前に設定された容量が毎回完璧に充填され、一度圧力が設定されれば、泡が問題になる心配はありません。この効率的で時間のかからない方法は、節約につながり、AB1のコストに充てることができる。

カサ・セルヴェセーラ・モレノスのビールや特別イベントについては、インスタグラム、フェイスブック、またはwww.morenosbeer.com。

Petainer AB1 Keg Fillerについてのビデオを見る：

https://www.youtube.com/watch?v=pQw8zcK8zKc